事例紹介

男の子(8歳)|かんしゃくが激減!数を数えられるように!

更新日:2022/11/16

支援級に通われている小学生の男の子で、前身のABA事業所からの継続利用です。

らふてるキッズご利用開始時は、大人への抱きつき、笑いが止まらない、泣く、かんしゃくを起こすなどが、週に2〜3回はあることにお悩みでした。

数を数えることができませんでした。

 

以前から取り組んでいらっしゃる課題に加え、ABAペアトレでは、困った行動に対する対応をお伝えし実行していただき、数を数える練習方法、発語を促す課題などを追加いたしました。

家庭療育を実践していただくとともに、ご利用時にはスタッフからお子さんへ、個別支援を行いました。

 

利用開始2ヶ月後から、抱きつき・笑い・泣く・かんしゃくの頻度が、月に1〜2回程度に激減。

数を数えられるようになり、利用開始6ヶ月後からは学校で足し算を始めることができるようになりました。

言葉も少しずつ増えてきて、受け答えの反応もとても良くなってきました。

 

お母さんから、息子さんが大きく成長して困った行動が減ったので、家族旅行に行くことができるようになってとても嬉しいと、感謝のお言葉をいただきました。

 

保護者様の声はこちらから

 

 

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